2021/03/01 16:33
昔からアクセサリーやキラキラした石が大好きで、幼少期はお菓子に付いているおまけのキラキラしたアクセサリーを買ってもらうのが楽しみの一つでした。
アクセサリーのカタログを見ては欲しい商品を買うために働き、コレクションを眺めるだけで幸せな気分になった学生時代。
大人になり仕事をするようになった時も必ずアクセサリーだけは身につけて出勤をしていました。
仕事がうまくいかなくて落ち込む時
恋愛をして気分が高まっている時
人生の転換期を迎える時
新たな気持ちに切り替えたい時
いつも一緒に時間を過ごしたのがアクセサリーという存在。
見るたびに鮮明に当時の気持ちを想い出す、アルバムのよう。
私の販売している商品もいつか誰かの素敵な想い出の一部になって、見るたびにその時の気持ちを思い出してもらえたら嬉しいです。
ふと鏡を見る瞬間に「ある」と確認できるだけで気分を上げる、お守りのような存在がアクセサリーだと思うのです。
アクセサリーと共にいい思い出と歩んでもらえることを願っています。